古い公団が名画のワンシーンのような空間に

 「昭和45年の和風の公団住宅。リフォームを前提に改装OKの物件を購入しました。
物件をまず見つけて、こちらのしたいことを理解してくれる建設会社を探そうと思っていました。
私は過去に建設会社で働いた経験があるので、それぞれ得意分野と不得意分野があるのはわかっています。ホームページを見ていろいろ情報収集をし比べた結果、ここならいいかも！と思えたのが松美建設さんでした。メールで問い合わせし、すぐに返事が返ってきました」

「私たちは古い家具やvintageアイテムが好きで、家具や真鍮のドアノブ、照明器具など気に入ったものを集めていました。限りある予算を上手に使いそれらが似合う部屋にリフォームしたいとイメージを膨らませていました。自分たちのイメージと希望と予算、その３つをマツミさんが上手く整理してくれたのでスムーズに前へ進みました」

「キッチンやお風呂探しは苦労しました。公団というサイズの問題があります。それもマツミさんが探してくれました。提案されたのは介護用の少し浅めで真っ白な浴槽。これがタイル張りの浴室にぴったり
収まり嬉しかったです」

「キッチンはタイルが良かったのですがコストがかかりすぎるため、業務用ステンレスのキッチンにしました。インダストリーな雰囲気がプラスされて結果満足しています」

「住む場所や暮らし方に自分なりにこだわりを持っていて、既製品ではちょっとなぁ…という方はマツミさんに一度相談してみるといいと思います。自分好みのリフォームがきっと実現しますよ」

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