【構造見学会開催中】
ただいま愛知県半田市にて、新築戸建ての構造見学会を開催しています。
建物が完成してからの見学会はたくさん開催されていますが、
建築中の建物の構造見学の機会はあまり開催されていません。
住まいづくりをお考えのみなさんは、柱や、断熱材、床下、材木は
どんな材料を使っているの?と思ったことはありませんか?
マツミでは定期的に住まいの要の部分の構造を見ていただける
構造見学会を開催しています。ぜひ一度この機会に見学してみませんか?
[見学のご予約方法]
見学会参加お申し込みは、お電話0120-144-227
またはお問い合わせフォームから
2014の年末、建前が行われた半田市のS様邸。
雪が舞ったり、身に染みるような寒さの年末でしたが、建前当日は
気持ちの良い青空が広がりました。
皆で声をかけながら作業は進んでいきます。
整然と組まれた二階の床梁。
そして、工事スタートからひと月が経ちました。現場も順調に進んでいます。
JIO(住宅瑕疵担保責任保険法人:日本住宅保証検査機構)による躯体検査も
問題なく完了し、
大工のみんなの仕事も順調です。
杉のいい香りがしています。大工の中川君が杉板を加工中。
杉板は赤身を厳選して使用しています。
白太に比べてタンニンを多く含み、虫に強く、腐りにくいという特徴があります。
白太を使うと腐りも早いです。それを外壁に張っていきます。
この上に、木材保護塗料を塗っていきます。
保護の仕方としては、昔からの手法として、焼き杉を使うこともあります。
今回、この現場の棟梁の寺ちゃんが杉板を張っています。
庇の深い部分にも張っていきます。
職人さんたちも丁寧な仕事で、しっかり施工してくれるので安心して任せています。
こちらは電気屋の松川さん。外壁が張られる前に、換気扇の穴明けをし、
しっかり外部の防水処理をしてくれます。
水道設備の早川君。こちらも的確な場所にきちんと配管してくれます。
くるくる大きなロールケーキ状のものは、ウール(羊毛)の断熱材です。
もっこもこ!
天井には厚さ20cmの分厚い布団のような羊毛を使っています。
羊毛は、吸放湿性がとても優れているので、湿度調整機能が期待できます。
防音性能も高く、当然ですがリサイクル可能です。
ここでお伝えしたのはほんの少し。ぜひ、現場に足を運んで
マツミの家づくりを体感してみませんか?
お気軽にお問い合わせ下さい。たくさんのご参加お待ちしています。
[見学のご予約方法] 見学会参加お申し込みは、お電話0120-144-227 またはお問い合わせフォームから |