◆正徳産業さん足場架け。この親方すごい!さすがです。
先日から名古屋市天白区で外壁塗装及び防水工事が始まりました。前日に物置の移動を終え、今日から足場の架設が始まりました。
朝一番に足場屋さんの正徳産業さんが現場に到着。親方が挨拶をしてくれたのですが、人数を見て「ん? 二人?」と少し心配になりました。通常の足場の指示で来ていたようですが、2段組みの足場が必要だと説明すると、「これはまずいかも…」といった様子でした。
それでも、とりあえず作業を進めていきましょうということで、2人で足場の設置を始めました。
2時過ぎに現場を見に行くと、親方一人でほとんどの作業を進めていました。
手元に一人若い作業員がいましたが、どうやら日本語がまだ不十分で、話しがかみ合っていない。親方が「日本語をもう少し勉強ね!」と指導している場面も見受けられました。
そうか、だから親方一人でやっていたのか。でも、一人でこんなに組み上げるとは、さすがだなと感心しました。
3時ごろには材料が不足してしまい、応援を呼ぶことに。親方が「いつになるか分からないけど…」と嘆いたたその時、応援部隊がやってきました。
すると、その後すぐにガチムチな二人組の応援が到着。これなら大丈夫だろうと信じ、現場を任せ一旦、事務所に戻りました。
2時間後、現場に戻ってみると、すごい!足場はすでに完成していました。さすがの足場屋さんの仕事ぶりに感心しました。