一宮市の古民家再生・外観が完成間近です!
今日は、一宮市のK様邸古民家再生工事現場に行ってきました。現場では、塗装屋さんの川脇さんが、外壁の塗装仕上げを終え、和室の天井塗装へと移動していました。
一宮の古民家再生の外観は、2階部がしっくい調を意識した艶消しのホワイト。1階部分がガルバリウム鋼板の縦ラインの山があるタイプで、古民家に合う趣のある外観となってきました。
和室では、川脇さんが塗装工事を行っています。既設の柱や枠の色に合うように、塗料も古色仕上げの色を探して塗ってみました。
ばっちり合う色になりました。
和室の竿天井も、自然塗料のいろはで仕上げました。 ネズミやイタチの糞尿でしみが出ていた天井も、水拭きをして、古色の塗料で仕上げると、雰囲気のある天井へと生まれ変わりました。