◆岡崎市古民家再生・今日から解体開始。押し入れ天袋が湿気でふにゃる。
岡崎市のS様邸古民家再生工事は、擁壁工事がひと段落し、セットバックに干渉する建屋の解体工事が始まりました。
解体をお願いしているのは、アイサン建設さん。前は大天工業さんで分社化して変わったとのこと。
ちょっと慣れないけど仕方がありません。
今回現場に入ってもらったのは、フカミ興業さん。朝一に挨拶かわし
「おはようございます。初めまして。今日はよろしくお願いします。」
フカミさん「おはようございます。よろしくお願いします。」
。
。
。??
「。。。。以前、会いましたね?。」
フ「そうですね。」
そうです。岡崎で古民家再生をさせていただいたH様邸にも来てもらっていた方でした。
しっかりした方たちでしたので、じゃあ、安心して任せられるということです。
まずは、瓦と葺いてある土の撤去を行いました。
津島市のI様邸古民家再生工事は、先行の工事が着々とすすんでいます。マツミの棟梁の中川さんが、洋間の下地工事をもくもくと行っています。
そんな中さん、先月のタイルめくりの時に、ハツリ機の振動をもろにアバラにぶつけてしまいかなり痛いご様子。
アバラにはひびなどは、入っていないようですが、筋肉やスジなどを痛めたようです。
無理をしないようにと言いたいところですが、場所が場所で治りにくいところなのでこれ以上傷めないように適度に頑張ってください。
押入れの中もきれいにしています。
中さんが「ちょっと見て。天袋の板!」
なになに??ということで確認すると、湿気でふにゃふにゃになってしまっていました。ん~。。。。今やってあげないとな~ということで
めくってやり直しをしてもらうことにしました。
押入れには、除湿材を置かれる方が見えますが、天袋は忘れている方も見えますので一度中をのぞいてみるのは必要かもしれませんね。