ごっつい断熱材と、イメージできるように梁を造ってみました。
名古屋市天白区のI様邸リフォーム工事現場に行ってきました。
先日、床の断熱材を入れました。
I様奥様から、床がとても寒い!!とお話し頂いていまして、実際1月ごろ打ち合わせさせて
頂いた時は、本当に冷たくて、スリッパが無いと凍える寒さでした。
そこで、床下地を造り替えに合わせて断熱材を施工することにしました。
その断熱材も通常の断熱材の厚みの2.5倍ほど。性能も3倍程度ある断熱材です。
施工は大変ですが、床からの冷気はかなり良くなるなと思います。
暖炉側の壁に、明り取りの窓を計画しておりましたので、
白井君といっしょに、開口を開けてみました。
「いいね~いいね~」
と話をしていましたところ、熱い視線を感じました。
窓から見られていました。
丸太の古材をかける計画なのですが、お施主様から「ん~イメージがわかないな~」と
相談されました。
図面を書くということも考えましたが、図面でもわかりにくいだろうなということで
実際に丸太をかけちゃえ!ということで
アルミのジャバラに断熱材を巻いて厚みを出して、黒いシートで巻いて丸太を造りました。
お施主さまにも喜んでもらえて、やったかいがありました。
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