古材を再生した自然素材の住宅が出来上がってきました・・・愛知県知多市の注文住宅現場より
愛知県知多市
I様邸 完成にあと一歩です。
杉の外壁をグレーに染めて
杉の格子もグレーに染めて。
こちら建て替え前の家の木材です。
再生地松の板の上には常滑焼の手洗い器。
旧家の書院障子をはめ込み
腰は紺色の雲竜紙。
アンティークな照明を取り付ける「おいっ!」と呼ばれた松川君と
(注:ランプをこすっているハクション大魔王ではありません)
サクラの敷居から再生した手摺を細工する白井。
不定形で味わいのある、ガラスとタイルとしっくい。
きれいな肌の杉板。
空色和紙と深みのある緑色のタイル
その上に座った渋い常滑焼。
旧家の掛け障子は階段部分に使用しました。
玄関の入口には、再生した格子戸を。
それを開けると大魔王・・・
じゃなくって再生書院障子の間仕切り。
年代物がそれぞれいい味をだしています。