◆耐震補強工事が完了。続いて大引の取付#名古屋市/天白区/戸建リノベーション
天白区のリノベーション工事現場では、耐震補強工事が終盤を迎え構造用合板を張っています。寸法を確認しながら、N50釘で打っていきます。
飛び出ている釘を合板の面まで打ち付けています。めり込み過ぎてもダメですので、釘打ち機の空気圧を調整して、適した打ち付けを行います。
耐震補強もひと段落し、次は床の下地組みを行っていきます。 まずは床を支える大引を加工取付を行っていきます。
桧の3寸角の材料を棟梁の中川さんがカットし、あらちゃんが加工取付を行っています。
鑿を使って、掛けに架ける加工を行っています。