寺西奮闘ス

昭和区村雲町のリフォーム現場では、寺西が一人で頑張っています。

 

施主のＩ様とは、祖父の代からおつきあいさせていただいています。

昭和２２年 伝統構法により新築（20坪）

昭和３６年 台所・居間 増築（10坪）

昭和５０年 個室増築（7坪）

以降、ＬＤＫ改装、トイレ改装、屋根葺替、外壁塗装・・・・などなど

長い年月、改修を重ねながら、

大切にお住まいいただいております。

今回は、あまり手をつけていなかった、浴室廻りの増改築工事です。

 

まずは解体工事。

昔の水廻りは総じて狭いので、面積を広げる計画です。

土台の腐りが発見されました。

ジャッキで桁を持ち上げ、取替中の寺西。

 口を曲げて検討中。

工場で、寺西が墨付・刻んだ材料です。

小さな増築でもしっかり組んでいきます。

建て込みには、中川が応援に来ました。

会長が作った小屋裏収納には、こんな年代物の「長持」が。。。

外はほこりまみれでしたが、

内部は非常にきれいに保たれていたのには驚きました。

 

一方、瑞穂区のI様邸新築現場では、

ウールの海が広がっています。

とても気持ちよさそうな断熱材です。

思わず頬ずりしちゃうぐらい。

床を貼ってから、断熱材が垂れてしまわないように、

巾広のヌキをしっかり入れておきます。

 

 

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名古屋を中心に愛知県内で、自然素材を使った木の家を建てている　大工さんのいる工務店

自然素材を使った古民家再生、ﾅﾁｭﾗﾙﾘﾌｫｰﾑ・ﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝをてがける松美建設です

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