◆ペンキの調合。知多市の古民家リノベーション現場より。
知多市の古民家リノベーション現場では、今日から塗装屋さんの川脇さんが入り、巾木や廻縁材・枠材の塗装を行います。
まず、お施主さんと打ち合わせして「これでいこう!!」と決めた配色に塗料を調合します。
手慣れた川脇さんは濃い茶色と、黒色を配合していきます。少し調節して思い通りの色が完成。
左官屋さんのなべさんは、しっくい塗の下準備に来ています。グラスファイバーテープを石膏ボードの継ぎ目に張って、パテ処理をしています。
こうすることによってしっくいの割れを低減することができます。
今週のあらちゃんは、花粉でかわいそうな姿になっています。どうやら、杉花粉よりもイネ科の花粉に弱いようで、マスクとめがねで完全防備です。