◆タイルにクロス、建具工事。いよいよ最終仕上げに向かって進んでいます。西区の古民家リノベーション034
名古屋市西区で進めている築85年の古民家リノベーションが、いよいよ最終仕上げに向かって進んでいます。階段を無事に架け終え、続いてプラスターボードの施工も完了し、少しずつ部屋の形が見えてきました。
クロス担当の長峰君が、クロスを貼る前の下地処理として丁寧にパテを施工中です。
一方で、石田さんは洗面所のタイル貼りを進め、空間に美しさと機能性を加えています。
いつものとおり、長瀬建具さんは既存の建具の調整を行い、古き良き風合いを大切にしながら、新しい命を吹き込んでくれています。
こうして、さまざまな職人さんたちの力を借りながら、古民家が少しずつ生まれ変わっていく様子は感慨深く心高鳴る日々です。