◆築100年古民家再生現場から。仕上がりと、そののちを見据えて、ひと手間かける
築100年の古民家再生I様邸では、和室造作がはじまりました。 廻り縁を収めていく寺やん.
先日、工場で作っていた仕上げ材を使っています。ブログ記事はこちら
工場で加工した廻り縁。斜め45度にカットした部材で収めることもありますが、この仕口で収めると仕上がりも美しく、経年で隙間が生じるのをおおむね防げます。この後、隙間に小さなくさびを入れて仕上げます。手間はかかりますがこの方がいい。
二階では床を貼っています。
みんなの力が合わさって現場は進んでいきます。頑張るみんな。いつもありがとうございます。