◆階段を架け終え楽しみが膨らむ、西区の古民家リノベーション033
西区で進行中の古民家リノベーション現場。ついに今日は、長い間準備を進めてきた階段の取り付け日を迎えました。仮設で取り付けていた階段を外し本階段にするのです。大掛かりな作業になるため、社長の松浦を筆頭に、てらやん、白井君、そして颯太君が集結。
階段は大きく重量があるので、息を合わせたチームワークが求められます。ゆうに100㎏以上は超えています。傷をつけたり怪我をしたりミスがないように、慎重に確認しながら、一歩ずつ確実に作業を進め無事に階段を設置することができました。
通常ならば、その場で組み上げていくのですが、お施主様は二階に居住中なので、先に階段を作ってからの設置となりました。
ばっちりです!無事に取り付けることができみんなほっと一安心。
これから階段まわりの造作を進めさせていただきます。どのようにこの空間が仕上がっていくのか、楽しみが膨らみます。