◆減築リフォーム南区で進行中・先輩大工の指導を受けながら成長する颯太君

南区のO様邸にて進行中の減築リフォーム現場では、解体工事が無事終了しました。これで次のステップに進む準備が整い、早速壁作りが始まっています。

先輩大工の指導を受けながら成長する颯太君

今回の現場では、先輩大工の山ちゃんが指示を出し、颯太君がその指導のもとで作業を進めています。颯太君はまだフレッシュマンな大工ですが、山ちゃんのようなベテラン大工からのアドバイスを受けながら、着実にスキルを磨いています。毎日少しずつ仕事を覚えながら、一歩一歩成長している颯太君の姿は、現場の雰囲気をより良いものにしています。

窓台とまぐさの取り付け完了

さて、今回の作業では、窓台とまぐさの取り付けが完了しました。まぐさとは、窓やドアなどの開口部の上部に取り付ける横木のことです。具体的には、開口部の上端に位置し、サッシや枠を支えるための部材として、建物の安定性を保つために重要な役割を果たします。まぐさは窓枠の上に取り付けられ、上部にかかる荷重を支えるため、非常に大切な部材です。

まぐさは木材や金属製のものが使われ、窓の形状や構造に応じて異なる場合もあります。まぐさがしっかり取り付けられていることで、窓の取り付けが安定し、外部からの力にも耐えられるようになります。言うなれば、まぐさは「窓の上部にある支えの役割をする部材」と言えます。

明日はサッシの取り付けです

そして、明日はサッシの取り付けが予定されています。これからも安全第一で、作業を進めていきますので、引き続きご期待ください。

 

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