◆環境省の先進的窓リノベ事業の補助金利用で窓・玄関ドアリフォーム・外引込みタイプの玄関引戸のメリット・南区・水回りとバリアフリー12
今日は待ちに待ったサッシ搬入日でした
こんにちは、南区の古民家再生現場では、サッシ工事が行われ、玄関には外引込みタイプの玄関引戸が取付けられました。
外引込みタイプの玄関引戸のメリット
バリアフリー 外引込みタイプの玄関引戸は、スライドして開閉するため、段差がなく、車いすや歩行補助具を使用する方でもスムーズに出入りできます。特に、段差がないことでつまずく心配が減り、安全性が向上します。
省スペース また、引戸は開閉にあたりドアの前後にスペースを必要としないため、狭い玄関でも有効にスペースを活用できます。これにより、車いすの回転や移動も楽になります。
使いやすさ スライドするだけで開閉できるため、力をあまり必要とせずに操作できます。お年寄りや体力の弱い方にも負担が少なく利用できます。
強風でも安全です 急な風が吹いた際にもドアが勝手に閉まる心配がありません。また、障害物に当たっても引き戸は安全に止まるため、挟まれるリスクが低いです。
サッシ周りに防水テープを施工していきます。
颯太君はサッシ周りに防水テープを施工しています。
防水テープをサッシ周りに施工することで、雨水や結露などの水分が建物内部に侵入するのを防ぎます。これにより、窓枠や壁内部の腐食やカビの発生を防ぐことができます。防水テープは気密性の向上にも寄与します。外部からの風の侵入を防ぎ、室内の冷暖房効率を高めることで、快適な室内環境を維持できます。
こちらのリフォームには環境省の先進的窓リノベ事業の補助金を利用しています。先進的窓リノベ2024事業とは、既存住宅の窓・ドアを省エネ効果の高い断熱窓・断熱ドアに改修する費用に対して交付される補助金事業です。