◆早くてキレイ。さすが専門職のパテ屋さん・名古屋市/戸建/リノベーション

名古屋市天白区のK様邸リノベーション・内装仕上げ工事が始まりました

名古屋市天白区のK様邸リノベーション工事現場では、内装仕上げ工事がいよいよ始まりました。今回の仕上げは、天井も壁もすべてしっくい塗りの仕上げなのですが、今回は、パテ処理を左官のなべさんではなく、専門職のパテ屋さんにお願いしてみました。塗装屋さんの川脇さんの紹介で依頼したのですが、その作業の進め方や仕上がりに興味を持って見学してきました。

 

パテ処理の違いと工夫

まず、石膏ボードのジョイント部にファイバーテープを貼る作業が始まりました。職人さんは、いつも私たちが使っている幅50ミリのテープではなく、幅35ミリのタイプを使用していました。厚みも若干薄いように感じました。話を聞いてみると、50ミリも使う事はあるけど、割れるのはジョイント部だけなので35ミリのタイプで十分だとのこと。さらに、この方がパテの幅も小さくでき、仕上がりがきれいになるそうです。

 

パテ処理

パテ処理

ビス穴も合わせてパテ処理を進めていきますが、その手際の良さと美しさには驚かされます。早くてキレイ!!

道具についても伺うと、コテは2〜3か月ごとに新しいものに交換するとのこと。古くなるとコテが引っかかり、仕上がりに雲泥の差が出るということです。

パテ処理

 

プロの技術と仕上がり

実際にパテ処理した場所を触ってみると、驚くほど滑らかにジョイント部が処理されています。すばらしいの一言!まさにプロの技が光る瞬間でした。

このような高い技術力を持つパテ屋さんにお願いできて、本当に良かったと感じています。

パテ処理

パテ屋さんのおかげで、K様邸のリノベーション工事は順調に進んでいます。仕事の依頼がたて込んでとても忙しいということなので、次回も依頼できるかどうかはわかりませんが、タイミングが合えばぜひまたお願いしたいと思います。

内装仕上げ工事が完了すれば、さらに美しい住まいが実現することでしょう。楽しみです。

 


 

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