◆一宮の古民家リフォーム・外観がついに完成。足場を外しました。
仮設足場が外され、外観のお披露目です
一宮市のK様邸古民家再生工事現場では、昨日、足場屋さんが仮設足場の解体作業を行ってくれまして、楽しみにしていた外観がついにお披露目されました。建物の外観は、二階部分が白、一階部分が黒系でまとめられており、モノトーンのコントラストが印象的です。一階のガルバリウム鋼板は一見黒色に見えますが単純な黒ではなく、日差しの当たり方によってこげ茶や濃いグレーに見えるカラーをチョイスし、美しい仕上がりとなっています。
内部工事も順調です
2階では、暑い中マツミの大工のしらはんとてらちゃんがPB(プラスターボード)張りに奮闘しています。しらはんは階段部分を、てらちゃんは吹抜けの壁を担当し順調に進んでいます。
今日は二階の断熱材の施工を少しお手伝いしました。次の打ち合わせまでの短い間でしたので、残念ながら完成には至らず。
てらちゃんはもう少し手伝って欲しそうに指を差し、「ちょっとダメじゃん!まだここ終わってないがね~」と言っておりますが、そろそろ行かなければならないので…ごめんね(笑)