◆家中の隙間を集めても、わずか8ｃｍでした。気密測定。一宮市の自然素材を使った注文住宅

 


一宮市の新築注文住宅・北野様邸。気密検査の日です。北野様邸は、トステムのスーパーウォール工法
を採用した高断熱・高気密住宅。家中の隙間がどれだけあるかを確認します。

打ち合わせをすませ、検査に立ち会おうと玄関ドアの取っ手を引くと「ガシャガシャ」んん？
測定が始まって、戸締りされてしまいました。残念です。

でも、結果は　C値＝0.65ｃｍ２/ｍ２　というばっちりの数値。

この数値は、１００ｍ２の床面積を持つ家中の隙間を集めたときに、６５ｃｍ２の隙間＝８ｃｍ角の隙間だけ
しかあいていない高気密住宅なんです。

これによって（他に断熱性能や換気システムのおかげで）、冬場の冷暖房効率がぐぐぐっとUPします。

名古屋を中心に愛知県内で、自然素材を使った木の家を建てている工務店の松美建設

自然素材を使った古民家再生、ナチュラルリフォームをてがける愛知県の松美建設です