◆和紙で彩るモダンな寺院空間 – 祭壇と襖施工・彌弥寺様・名古屋市緑区新築工事19
名古屋市緑区にて進行中の彌弥寺様新築工事現場では、祭壇の施工が着々と進んでいます。今日はいつものナガセ建具さんがオーダーしてあった襖を納めに来てくれました。深い紺色の和紙が丁寧に施されたふすま。このシンプルながらも美しい襖は、伝統的な寺院の空間に、現代的で洗練された雰囲気を加えています。
襖は、空間の仕切りや装飾の役割を果たし、和室の重要な要素の一つです。今回使用した色和紙は、紺色の落ち着いたトーンで、祭壇の厳かな雰囲気と絶妙に調和しています。この色選びが、和の伝統を尊重しつつ、モダンなデザインを演出するポイントです。
自然素材の和紙は多彩な色や質感が選べるため、空間を彩る素材として人気が高まっています。このように色和紙を使用することで、シンプルなデザインの中にも洗練された個性を引き出すことができ、襖一つで空間全体の印象を大きく変えることができます。
空間の仕切りや装飾の役割を果たす襖は、和室を構成するうえで重要な要素の一つです。今回使用の紺色の和紙は落ち着いたトーンで、祭壇の厳かな雰囲気を醸し出してくれます。この色選びが、和の伝統を尊重しつつ、モダンなデザインを演出するポイントです。
和紙は自然素材でありながら、多彩な色や質感が選べるため、空間を彩る素材として評価がたされています。特に色和紙を使用することで、シンプルなデザインの中にも洗練された個性を引き出すことができ、襖一つで空間全体の印象を大きく変えることができます。
このように、伝統的な寺院建築に色和紙を取り入れることで、従来の重厚さや格式感を保ちながら、訪れる人々に新鮮な驚きと感動を与えることができるのです。彌弥寺様の祭壇が完成する日が、ますます楽しみです。
和紙を使ったインテリアや建具のご提案をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。