◆マツミのみんなで屋根下地施工・天白区屋根リフォーム

 

晴天続きで、外装工事に持ってこいの天候が続いて、ほっとしています。

さて、名古屋市天白区のI様邸では、先日、北野瓦店さんが瓦をめくってくれましたので

早々に屋根下地を張る事ができました。今日はマツミの大工全員集合です。

まあいつも通り騒がしくなりました。

既設の野地板が、今まで経験してきた現場では、断トツの綺麗さ、状態でしたので

高さの修繕をする必要もなく、どんどん構造用合板を張り進めることが

できました。

 

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現場担当のあらちゃんが、段取りをして。

 

屋根下地 垂木 

 

棟梁のなかさんと、てらちゃんとしらはんが張っていきます。

 

屋根下地 垂木 

 

夕方までには、ルーフィングまで張り終えることができました。

このルーフィング、フクビのルーフエアテックスという商品なのですがアルミが蒸着されていて、輻射熱を反射し、なおかつ、透湿性能もあるという優れもの。その上ちょっとやそっとでは破れない。施工する方はちょっと大変です。なんせ、まぶしい。そして反射する熱が暑い。この時期はまだ大丈夫なのですが夏場は上から下からの熱でこんがり焼けます。

でも良いものは使っていきたいですね。

防水処理には、とくにうるさい松美建設はルーフィングの張り方もリフォームでも、JIOの基準を守っています。谷や棟の納まりは、防水上弱いところなので、ルーフィングを再度重ねて張っていきます。

 

フクビのルーフエアテックス

 

完成です。

 

フクビのルーフエアテックス

 

 

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