「家づくりの小箱・住み心地について ~静かな家~」
クルマやご近所からの騒音、雨音・・・日常にはたくさんの音があふれています。
音って意外に気になるものです。
せっかく家を建てるのですから、静かな家に住みたいと思いませんか。
騒音は、主に建物の隙間などを出入りしています。
松美建設の建てている、SW工法住宅は、
気密・断熱パッキンによるSWパネルの高気密施工で、遮音性に優れています。
さらには、SW工法で採用する断熱サッシは、
高気密性かつ複層ガラス仕様により、遮音性能を一層高めています。
外からの音を低減し、室内からの音漏れも抑えてくれるので
心身ともにリラックスできる空間が実現します。
SW工法では、建物の気密性能を確認するため、
気密測定を実施し、性能報告書とともにお客様にお知らせしています。
画像は実際のマツミの現場での機密測定の様子です。
一宮で建てさせていただいた、K様邸のデータです。
この現場は、C値=0.65cm2/m2 という大変良い値が出ました。
この数値は、100m2の床面積を持つ家中の隙間を集めたときに、
65cm2の隙間=8cm角の隙間だけしかあいていないということになります。
これによって騒音の低減はもちろんのこと、冷暖房効率もぐぐっとUPします。
(他に断熱性能や換気システムも加味されます)
機密測定についての現場日記も参考にしてください。