昭和高校4-新と旧 クラブハウス 部室のリフォーム リノベーション
昨日、今日と建舞日和。
昭和高校 クラブハウス も 工場での刻みも終り、
現場での建て込みが始まりました。
計画通り屋根ができるのか・・・・・
間口が23mあるので、通りを見るだけでも大変です。
白井が、柱を構造用のビスで、しっかりとアンカーに締め付けていきます。
桁を乗せ、垂木を流したところ。
等間隔に並ぶ材料は、リズム感があって、きれいです。
できれば、このまま化粧で見せたいところですが・・・
既設の屋根(下)と新しい屋根との空間。
久々に開放された、旧野地のベニヤも、気持よさそう。
これからは、新しい屋根が守ってやれるね。
新と旧のコラボ。
落ち着いた構造材を、新しい力みなぎる材が保護していきます。
白蟻にやられた桁も、新しい屋根全体で補強していきます。
寺西が軒先で鳴いています。
なべさんはここでも頑張っています。
距離が長く、ガタガタだけど、
やれるな。
名古屋を中心に愛知県内で、自然素材を使った木の家を建てている 大工さんのいる工務店
自然素材を使った古民家再生、ナチュラルリフォーム・リノベーションをてがける松美建設です