◆ひのき無垢床。香りに癒し。一宮市のK様邸古民家再生
一宮市のK様邸古民家再生現場に、フローリング材が入りました。今回、初めて依頼した製材所の材料のため、検品を行うために開封!! ふわっと桧の香りが、建物に広がりました。やっぱり桧はいいですね。癒される木の香り。特一という種類で節の有るタイプなのですが思ったより少なめ。巾も通常よりちょっと大きめの120mmで、嬉しい誤算でした。
玄関では、マツミの大工の白井くんが、玄関框の取付中です。カマチは工場で加工してきたヒバ。節の無い、とても綺麗なものに仕上がりました。それを白井くんが、ばちっと取り付けてくれました。
和室の天井下地を行うてらちゃん。既設の廻縁がついていたしゃくりを利用し、新たに廻り縁を取付、天井下地を組んでいます。