◆しっくい塗り体験。愛知県一宮市の注文住宅・新築工事現場
さて、今日は、一宮市の木と自然素材にかこまれた家のK様邸で、しっくい塗りの体験を行ってもらいました。
左官屋さんのなべさんの指導のもと体験会はスタート。まずは、なべさんに塗り方のコツを習います。
「コテにしっくいをのせるときには、手首をやわらかくして、コテの裏側に手首を返しながら」
みんななべさんに釘付け。
ということで実践です。一番手は、長男はるとくんです。
おおっと。 瓦屋さんの息子さんだけあって上手だ。(なべさん談)コテも水平ではなく、少しコテ先をあげるのがポイントです。
ご主人ももちろん体験です。瓦屋さんもしっくいを使いますので、その腕前はいかに!!
そこそこです。
今回、なぜだかあまりのりきじゃなかったほのかさん。でも、カメラ目線ははずしません。
ほのかさんのコテさばきもばっちしです。
そして、ルナお嬢様はというと、はるとクンが塗ったしっくいを、削り取る作業をされておりました。
ケーキのクリームを塗るみたいに楽しんでおいでです。
一番楽しそうなのは、K様おくさま。
その後、記念の手形を残しました。
はるとくん「ここ、僕の部屋だからあとで手形消しておいてよーー」
せっかく記念に残すのになぜ?
わかりました。夜、怖いらしいです。
最後に、K様とおくさまが手形をぽちっと。
これで、しっくい塗り体験は終了しました。
子供達が大きくなった時、自分達の手はこんなに小さかったんだと振り返ってもらえるとうれしいです。
なべさんご指導。ありがとう。
場所を外に移して、大工のあらちゃんがウッドデッキの準備をしています。
ウッドデッキの下は草取りが大変なので、防草シートをひいて、その上に砂利を敷きこんでいます。
高さをある程度一定に、束石を並べていきます。来週は、工場に戻ってウッドデッキ材の製材です。
そんなあらちゃんの姿をみて、助っ人3人登場です。
助っ人??
じゃり遊び隊でした。
そんな3人を部下に、もくもくと砂利を敷き詰めるあらちゃんでした。
いや。
まて。
それはあかんだろうー