◆水道配管のやり替え工事に、四苦八苦。壁紙はなんと4層に貼られていましたので剝がします。マンションリノベーション
公開日:2018/04/30(月)
更新日:2023/09/12(火)
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熱田区のマンションリノベーション工事現場です。現場は、水道屋さんが配管工事、ガス屋さんが撤去工事、塗装屋さんの川脇さんがシーラー塗、電気屋さんは配線確認とマツミ大工さんで現場は人があふれました。
そんな中、水道屋さんは配管工事に四苦八苦です。洗濯機パンも新しい物に交換したいため、位置替えを行っているのですが、古い鋼板製のトラップが外せない。。。。床下のフトコロもあまりないため、おっきな手が入らないみたいです。それでも、なんとか取りはずすことが出来ました。
塗装屋さんの川脇さんに、アク止め兼クロス裏紙の浮き止めで、カチオンシーラーを塗布してもらっていたのですが、作業を一旦止めてもらいました。と言うのも、クロスの裏紙が、いつもよりポコポコ浮いている。
確認してみると、裏紙が4枚ありました。賃貸で貸されていた物件だったとのことで、クロスは裏紙をめくらず、張り足しを繰り返していたようです。
このままではまずいということで、シーラー塗りは、後にまわし、裏紙めくりを行う事になりました。これが結構大変。手はクロス糊とパテでごてごてになってしまいました。が何とか、夕方には3分の2はめくる事ができました。これをやっておかないと、しっくいを塗った後で、ポコポコでてしまう恐れがあったため、苦労してでもやっておいて、正解かなと。