◆お施主様の声が励みになります。古民家の壁を丸くくり抜き、竹木舞を見せる。
岡崎市の古民家再生現場は、足固めの補強と柱の補強も終わり次の段階へ。
奥様からだんなさんが毎日仕事から帰ってくると、懐中電灯片手に、現場の進捗を見てよろこんでいるとお聞きしました。
家族の皆さんが楽しみにしてくれていて、こちらの士気も高まります。
マツミの大工さんは大引きを入れる作業をしています。この日は土曜日だったんですが、
まわりが暗くなってきていても、時間を忘れ仕事に集中。お父さんに5時過ぎてるよと言われ、はじめて気がついたくらいでした。
左官屋さんのなべさんに頼んでいた壁をくりぬいた飾り窓はちょうどいい大きさに仕上がっていました。
小舞の竹を黒く塗り、壁をしっくいで仕上るといい感じになります。楽しみですね。