◆古民家再生現場にバーモントキャスティング社製の薪ストーブを設置しました。
岡崎市の古民家再生現場は、最終工程に近づいてきました。犬走り左官工事も完了し、今日は、薪ストーブの設置の日です。
朝一番に現場に行って見ると、薪ストーブ屋さんの日本薪ストーブの成田さん達が、煙突設置工事を始めていました。
「おはようございまーす。成田さんどんな感じ。うまくいきそう??格子通る?どう?」
ちょっと質問攻めをしてしまいました。
成田さん「ばっちしですよ。問題ないと思います。これなら薪ストーブも喜びますよ~」って。でも、本心はちょっと心配でした。
工事をすすめてもらうと。。。。
バッチリです。格子を製作した大工のあらちゃん凄いです。
続いて本体は、アメリカのバーモントキャスティング社製のアンコールワインレッド。ご主人が楽しみに待っていた薪ストーブ。
家族みんなから「あか~??」と言われても、絶対良い色だからと譲らなかったワインレッド。
さあどうでしょうか。
いい色です。かっこいいですね。この家をぐっと引き立ててくれる、深い赤です。ご主人が、今日仕事から帰ってきて、始めて見たときの顔が想像できます。うれしいんだろうな~あわせて、エコキュートの設置も行いました。汗だくになりながら、黙々と工事を行ってくれました。
お疲れまでした。