桧の香る家・緑区の新築現場より・今日は、JIOさんの躯体検査と中間検査の日でした。
緑区 K様邸 新築現場です。
今日は、JIOさんの躯体検査の日。
まずは外部から・・・検査員の厳しいチェックが入ります。
続いて内部へ・・・
何の指摘もなく終了です。
「やっぱり、桧の柱はいいですね~。香りも違いますね。集成材の柱が多いですから」 って。
桧がしっかり香っているんですね。
その30分後、今度は中間検査で、住宅センターの検査員が・・・・・
同じ様に、外部→1階→2階と、金物を見て廻って。。。「問題なし」
「桧はいいね~」だって。
2日に分けて現場を見せるのも面倒だから、30ずらしにしましたが、
ほとんど同じ検査なんで、無駄だよね~。
もっと合理的にしてくれないもんですかね。ほんとに。
屋根の上では、北野君がせっせと葺いてます。
・・・と、妙な瓦があるじゃないですか。。。
実は、このシルバーメタリックの妙な瓦は、
「太陽光発電のパネル」を載せるためのフレームを支える瓦なんです。
オールアルミ製で超軽い。
太陽光専属の職人さんも来て、北野君とタイミングを合わせながらの工事になります。
ちなみに、瓦の下にちらっと見える防水紙は、アスファルトルーフィングではありません。
「遮熱ルーフエアテックス」と言って、
雨水を通さず湿気を逃がす という優れもの。
屋根全面から湿気を逃がし、住まいの耐久性+省エネ効果を向上させます。
その分、かなり高価ですが・・・・・
ちょっと手待ちが多いけどすまんな----北野ちゃん。
でも、しっかり頼むよ。