◆お施主様が瓦工事。手間を惜しまずいい家に。一宮市の注文住宅K様邸
一宮市の北野様邸は、屋根工事真っ盛り。瓦屋さんであるお施主様が、瓦を一枚一枚タガネとヤスリを使ってあわせています。今回使用する瓦は、美濃いぶし瓦。軒先は一文字瓦を使っているので、瓦の割り付けが少し難しい。
ピシッと揃う様に丁寧に瓦をすり合わせています。
「最近は、なかなか一文字を使う現場がないから。。。。」となげく瓦屋さん。
技を磨く場所が少なくなってきたのは、瓦屋さんも大工さんも同じです。もう少し、技術や技に
対価を払える時代が戻ってきてくれることを願います。
マツミの大工さん達は、破風、鼻のサイディング工事を行っています。
棟梁の青木さんと大工のてらちゃんコンビで、玄関屋根の破風を取り付け中です。この2人、前は言い合いをすることもあったけど、なんだか最近仲が良い?めっちゃ2人とも笑顔じゃないっすか。 うんうん。いいことです。
下屋根と2階壁との取り合い部分のルーフィングの立上りの高さのチェックです。
先日チェックをしたところ、規定の高さに満たなかったのでやり直しを指示していた箇所です。
250ミリ以上必要な場所。。。。。はい。OKです。
名古屋を中心に愛知県内で、自然素材を使った木の家を建てている工務店の松美建設
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