うねうね。。。大量の毛虫にぞぞ気がしました。豊田市の古民家再生

こんにちは。ぜんこうです。

大工のあらちゃんが、現場でチャドクガの幼虫(毛虫)の毒針で、上半身が発疹とかゆみで大変な事になりまして、お施主さんも先月同じ症状でえらい目にあったという事でしたので、庭に植わっているツバキ科の木を伐採することになりました。

ちらっと木を見てみて、『あれ?毛虫いないじゃん!』と思っていたのですが、よ~くみると、あちらこちらの木の葉っぱの裏に縦列駐車しているじゃないですか。

ぐ。。。気持ち悪い。。。。やりたくない。。。

毛虫が大量にいます① 豊田市の古民家再生

 

と言っても、誰も代わってくれる人などいません。意を決して、木を切る事にしました。毒針が服についてもダメという事でしたので、厚手のレインコートを着て、マスク、ゴーグル、ゴム手袋をして準備万端。雲一つない晴天なのにカッパに身を包む

そのいでたちに基礎屋さんにびっくりされながらも、なんとか始めました。セーバーソーで木にノコ刃を入れると、こちらに向けて毛虫の塊ごと木が倒れてきます。逃げまどいつつ、なんとか10本ほどの木や枝を掃う事に成功しました。

おかげで、Tシャツもパンツもベッタベタ。軽く絞るだけで汗がジャーと出てくるほどでした。10代の部活の時以来の汗でしたね。 

これで、毛虫の被害が出ないようになれば、頑張ったかいがありますね。

毛虫が大量にいます②豊田市の古民家再生

大工のあらちゃんは、劣化した柱の根継ぎを行いました。大壁になる所ということで、添え柱や、添え木の施工が可能な箇所という事もあり、今回このような継手の補強としました。

 

根継ぎを行う大工のあらちゃん。豊田市の古民家再生

 

 

 


 

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