◆床工事が進んでいます。適切な断熱材施工が快適空間のカギ・名古屋市西区の築85年古民家リノベーション018
西区の築85年古民家リノベーション現場では、寺やんと颯太君の手によって床工事が順調に進んでいます。
根太の段取りをする寺やん。
颯太君は床断熱材を施工しています。床下断熱材を設置することで、床が冷たくなるのを防ぎ、室内の快適性が向上します。特に冬季には、足元からの冷えを防ぐことで、より快適な室内環境を実現できます。また、夏季には外部からの熱の侵入を防ぐため、室内の温度上昇を抑える効果もあります。
断熱材を隙間なく敷き詰めること、床下の換気口や配管周りもしっかりと断熱することが求められます。きっちり床下に断熱材を詰めた後は、床ステ張りの作業です。
床下断熱材の設置は、快適な住環境を維持するための重要な要素です。適切な材料選びと施工を行うことで、エネルギー効率の向上、快適性の向上、結露の防止、防音効果、建物の耐久性向上、そして環境への配慮といった多くのメリットを享受することができます。
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