◆マツミの木材加工工場で、大工が窓の防犯格子を作成。豊田市で古民家再生・平屋の古民家リノベーション54
工場でそうちゃんは格子作りです。毎日せっせと作りため、たくさんできてきました。豊田市S様邸の古民家再生現場の窓に取り付ける木製防犯格子です。
マツミの木材加工工場では、さまざまな木製住宅部材を作っています。その中には、窓の防犯格子も含まれています。防犯格子は、窓ガラスを破壊して侵入することを防ぐためのものです。木製の防犯格子は、見た目にも温かみがあり、古民家や自然素材の住宅によく似合います。
まず、窓のサイズに合わせて木材をカットし組み立てて、防犯格子の形にしていきます。
金具の位置や角度を慎重に調整しながら、しっかりと組み立てていきます。最後に塗装や仕上げを行います。塗装や仕上げによって、防犯格子の見た目や耐久性が向上します。木製の防犯格子は、防犯対策としてだけでなく、住宅のデザインにも貢献します。
マツミの工場では大工の技術によって、美しく丈夫な防犯格子が作られています。
木材保護塗料を2回塗で仕上げていきます。