◆解体工事もだいぶ進んできました。豊田市の古民家再生。

豊田市の古民家再生現場では解体屋さん達が頑張ってくれています。先日天井をめくった際に降り注いだ土埃を集めたら、山になりました。95年間に溜まった土埃。恐るべし。

天井裏に溜まった土埃がど山になっています/豊田市の古民家再生

和室の床をめくる番頭さん。手際良く、荒床を捲っていきます。

床をめくる番頭さん/豊田市の古民家再生

床下地もどんどん撤去されていきます。

中国人の西君も、びしばし解体です。

中国人の西君も、ばんばん解体です。豊田市の古民家再生

白蟻に食べられて半分以下になっていた梁がありました。納まりをみると、ユニットバスのあった換気ダクトのベントキャップから漏水していた雨水が、ダクトをつたって梁を濡らし、それに白蟻が寄ってきたと思われます。 梁を交換し、柱を補強する事となりますが、外壁の納まりには細心の注意を払いたいものです。

 

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