着々と進んでいます・・・名古屋市中川区の古民家再生現場より

名古屋市中川区の古民家再生現場です。

古色に着色された丸太梁を見せながら、天井を張り進めています。

勾配天井は、平天井に比べて天井も高いので、仮設の足場も必要です。

また、丸太梁や小屋束なども、従前は天井より上にあったので天井と干渉しませんでしたが、

勾配天井にすると、いろいろ干渉してきますので、

天井材を貼るのにも手間がかかります。

なにしろ、上を向いての作業ですからつらいね。。。いつもご苦労様!

 

その勾配天井の隣の区画を覗いてみると、

以前、瓦の葺き替え時に、上から落ちてきた瓦土がたっぷり積もってました。

これは、このままにしとけんな~

との事で、新人の山本君登場!

天井材は化粧杉板なので足でも突っ込むと、すぐ穴が開いてしまいます。

すごい土埃の中、注意深く清掃してくれました。。。ありがとう!

こんなきれいになりました。

 

なかなかのイケメンです。

皆様、よろしくお願いします。

 

 


 

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