【古民家再生】猫のいる家・築30年家リフォーム

玄関をあけると、落ち着いた和の空間が広がります。　廊下には、やわらかな朱色に塗られえたモルタルと、埋め込まれた古木が、リビングへといざないます。

壁に塗られたしっくいには、凹凸のあるやわらかな陰影が画かれます。影も作品のひとつです。

デッドスペースだった天井裏を開放し、屋根裏を露出させロフトをつくりました。広々とした天井は猫たちのお気に入り。

露わになった立派な梁は、ねこたちの恰好の遊び場に。　キャットウォークのつもりじゃなかったけど、ねこたちは器用に、梁を渡るようになりました。

スチール製の雲筋交いや火打ちを赤く着色し、アクセントとして取り入れて和モダンが素敵な、懐かしさと新しさの混じる暖かな空間となりました。

キッチンは、モダンなステン色で統一されています。キッチンカウンターは、ご主人てづくりのカウンター。

キッチンは、モダンなステン色で統一されています。キッチンカウンターは、ご主人てづくりのカウンター。

 ねこたちの日向ぼっこスペースになったカウンター。　カウンターの腰壁は、天井材として使われていた松の板を製材して、リユースしました。

こちらはトイレルーム。落ち着いた和の空間になっています。

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