壁下地に天井下地に、だいぶ進んできました。
中区大須の万松様改装工事現場では、マツミの大工さんたちが、下地工事の
真っ最中です。
大工のしらはんは、廊下の天井下地を行っています。
75(7尺5寸)間の225ミリで胴縁をながしていきます。
そんな天井下地に、照明や換気ダクトを配置するために
墨出しを行ったのですが、位置がことごとく胴縁にあたるミラクルタイム。
指示通りの位置に出すためには仕方が無いと、胴縁を切って、補強し
なんとか指定の位置に出すことに成功しました。
棟梁のなかちゃんは、個室1の収納の壁下地に悪戦苦闘。
というのも、ちょっとぜんこうが無理を言ったから。
も~といいながらも、ちゃんとやってくれるなかちゃんです。
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