◆さすがの建具調整はベテラン長瀬建具さん。LIXIL ビューステージHシリーズ・天白区のリノベーション工事最終仕上げ。
公開日:2018/11/26(月)
更新日:2023/08/23(水)
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名古屋市天白区のI様邸リノベーション工事も最終段階。クロス・左官工事・器具の取付、建具設置など最後の仕上げに入っています。
長瀬建具さんは襖の取付や、既設建具の調整など多岐にわたって作業を行っています。楽しみにしていたステンドグラスの取付も行われました。
お施主さんにステンドグラス屋さんに足を何度も運んで頂いて、硝子の種類や大きさなどをチョイスしてもらった作品です。
綺麗ですね~。
既設の建具の調整を行っています。元々は、敷居がすり減って、建具のコマも劣化してしまっていて、動き自体が悪くなっていました。
敷居を新しく交換しその溝にアルミ製の敷居レールを取付け、レールの厚み分だけ建具をカットしておさめます。
また、既設のガラス戸の調整も行いましたが、戸車を新しく良いものに変えたら軽くなりすぎてワンちゃんが鼻で開ける事が出来るぐらいになってしまい
じゃあ元の戸車くらいの物に変えようと、交換すると。。。。重い。
うーん、、、と考え、お施主さんに確認してもらうと軽すぎるよりはこちらの方が良いかな。ということで重い方を選択しました。
でも、重いな~と頭の片隅に引っかかっていましたら夕方に長瀬さんから電話がありました。
『戸車のかたっぽだけ、良いやつに変えといたよ~。そうしたら真ん中くらいの重さになった!!』
そうか、そういう手があったか。さすが経験値が違う長瀬さんです。とにかくよかった!
アルミバルコニーの取替え工事も完了しました。今までは、昔からあるアルミバルコニーのデッキ材の仕様でしたが、今回LIXILの
ビューステージHシリーズを採用しました。床材はタイルパネルになっており、質感がとても良い仕上がりになっています。
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