瑞穂区のアプローチリフォーム、順調に進んでいます!
瑞穂区のS様邸です。
敷地の分割のため、今までのアプローチ階段が使えなくなり、
急きょ ココ↑に階段と自転車置場を作ることになりました。
ということで・・・・・
さっそく、掘ってます。
堅牢な間知石に苦労しましたが、やっと
建物が見えてきました。
ガス屋さんが、ガス管を埋設しています。
敷地が高いときには、
土中に、いろんな配管があって大変です。
全部ライフラインとして使用していますので、キズつけるわけにはいけません。
特にガスのように危険なものは、なおさらです。
擁壁の配筋も仕様どおりです。
今回の擁壁は、「CP型枠」という工法を採用しています。
ブロックって弱いんじゃない?
と思われるかもしれませんが、
「CP型枠」は、コンクリート打込み(Concrete Placing)用型枠の略で、
空洞部の全てにコンクリートが充填されるため(もちろん上写真のように鉄筋入り)
現場打ちの鉄筋コンクリート造の擁壁と同様に、一体性のある丈夫な擁壁ができるんです。
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門扉にはスライドドアを付ける予定です。
すっきりとした品のあるエントランスができそうです。
後日また紹介しますね。
名古屋を中心に愛知県内で、自然素材を使った木の家を建てている 大工さんのいる工務店
自然素材を使った古民家再生、ナチュラルリフォーム・リノベーションをてがける松美建設です