◆床材の割り付けを検討する山ちゃん。南区・水回りとバリアフリー22
南区の古民家リノベーション現場では、無垢フローリングの施工が始まっています。今回使用する床材は東南アジア〜オセアニアが産地の「クク」
「ユーラシアンチーク」とも呼ばれており、18世紀より家具として使用されてきました。 黒みの強い木肌で重厚感があり硬さもしっかり。
床材の割り付けを検討する山ちゃん。 この作業がとても重要です
部屋の両端にくるフローリング材が極端に細くならないように計画し材料の無駄を最小限に抑えたりフローリング材の継ぎ目が一直線にならないような配置を考えることで完成したときに美しく自然な仕上がりとなります。